由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号
帯状疱疹予防ワクチンは、費用が自己負担になる任意接種のワクチンでもあり、啓発と周知に乗り出してほしいとの質問に対して、当局の答弁は、成人が対象の任意予防接種は、破傷風、百日ぜき、はしかなどがある。2016年、平成28年3月に帯状疱疹の予防を目的に水痘、水ぼうそうのワクチンが承認された。市としては、任意予防接種について医師会との連携を図り、各種検診時に周知に努めていくとの答弁をいただきました。
帯状疱疹予防ワクチンは、費用が自己負担になる任意接種のワクチンでもあり、啓発と周知に乗り出してほしいとの質問に対して、当局の答弁は、成人が対象の任意予防接種は、破傷風、百日ぜき、はしかなどがある。2016年、平成28年3月に帯状疱疹の予防を目的に水痘、水ぼうそうのワクチンが承認された。市としては、任意予防接種について医師会との連携を図り、各種検診時に周知に努めていくとの答弁をいただきました。
2、任意予防接種でも、市へ申請しないで接種する方法はございませんか。 以上、2点について市長のお考えをお聞かせください。 次に、新婚さん応援事業についてお伺いいたします。昨年の出生数が90万人を割り込みました。予想を上回る速さで少子化が進み、人口減少時代に突入しております。本市においても、若い世代を支える政策を整えていくことが最大の課題です。
本市では、小児の任意予防接種助成について、ロタウィルスのロタリックスには4,000円、ロタテックが2,500円の助成がありますが、インフルエンザやおたふく風邪の予防接種には助成がございません。 県内の25市町村の中でインフルエンザ予防接種助成がないのは本市と秋田市だけで、他の市町村では一般世帯が1,000円から2,500円、生活保護世帯が1,500円から全額助成となっております。
また、子ども子育て支援事業として、生まれたお子さん全てに保健師が家庭訪問を実施しておりますほか、平成27年度は子供の任意予防接種費用に対し、延べ3,588人へ575万9,000円の助成を行っております。中学生までの医療費の完全無料化につきましても、県内ではいち早く実施をしたところであります。
費用負担のある任意予防接種ではありますが、制度が周知されるに従って、接種率は年々増加しており、平成27年度は74.4%となっているところであります。 感染力が非常に強いウイルスですが、接種する乳児が増加したことにより、ロタウイルスにかからない割合は、この地域で確実に上がっているとの報告もあります。
経済的な理由から任意接種を受けられない子供が存在する現状を是正するため、助成未対象のB型肝炎、ロタウイルスについても助成を拡大していくべきと思うが市の考えは、というご質問でありますが、議員からのご提案がありました2つの予防接種につきましては、現在、任意予防接種の扱いとなっております。
子宮頸がん予防ワクチンの接種につきましては、平成22年度より任意予防接種として開始し、平成25年4月からは、予防接種法の改正に伴い、定期予防接種として実施してまいりました。 平成25年6月に厚生労働省は、一部接種者で発生した慢性疼痛などの有害現象と接種との因果関係や発症頻度について実態調査が必要とし、接種の積極的な勧奨を控えるという決定をいたしました。
定期予防接種のほかの任意予防接種、このことについては、今、市のほうから出されました子育てハンドブック「大きくなあれ」の中にも、定期予防接種はこういうものがあります、そして任意予防接種はこういうものがありますと提起されております。この中で任意予防接種については、例えばヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチン、これらのことについては公費で助成をするということになっております。
子宮頸がん予防接種につきましては、平成22年度より任意予防接種として開始しましたが、予防接種法の改正に伴い、ことし4月から定期予防接種として実施しております。 本市におきましては、平成22年9月から24年度末までに延べ人数として5,564人の方が接種を受けておりますが、これまで副反応は報告されておりません。
少子化対策事業については、絵本の読み聞かせ事業と任意予防接種助成事業を継続してまいります。 子宮頸がん等ワクチン接種事業については、子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン3種類の任意予防接種を対象に、全額費用助成を実施してまいります。 感染症予防事業については、インフルエンザ、肺炎球菌、結核、麻しん等感染予防の普及啓発及び周知を図ります。
少子化対策事業については、「絵本の読み聞かせ事業」や新たな「任意予防接種助成事業」として、おたふくかぜワクチンと水痘ワクチン接種の助成に取り組んでまいります。 子宮頸がん等ワクチン接種事業は、子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの3種類について、費用の全額を助成してまいります。